急速に深刻化している海ごみ問題、海ごみのほとんどは実は陸域から川を通じて流れ出したものであることはあまり知られていません。3回目となる川ごみサミットは、京都を代表する観光地である嵐山を下流に抱える保津川が流れる京都府亀岡市で開催しました。亀岡市は海のない内陸部の自治体として全国で初めて、海ごみの発生抑制に取り組むことを宣言しました。
今回の川ごみサミットでは、流域が一体となった取り組みやプラスチックごみの削減に向けた社会的な仕組みづくりについてみなさまとともに考えたいと思います。
●平成29年3月4日(土)12:30~18:00 京都学園大学 亀岡キャンパス
主催:全国川ごみネットワーク、保津川の魅力でまち興しネットワーク
※3月5日(日)は亀岡市内で「保津川の日」のイベントがあります。
※本事業は、公益財団法人河川財団による、河川基金の助成を受けています
本事業は、京都府地域力再生プロジェクト支援事業交付金の助成を受けて実施します
本事業は、「保津川の魅力と定着化し地域資源に活用するまち興し事業」の一環として実施します※
<保津川での清掃活動>