全国水辺のごみ調査にご参加ください & 募集チラシ・報告シート

「水辺のごみ見っけ!」(全国水辺のごみ調査)は、今年も4月から調査期間がスタートしています。(10年目)

川、海、湖沼、用水路などの身近な水辺に散乱している
3品目(飲料ペットボトル、レジ袋、カップ型飲料容器)の個数を数え、ご報告ください。

調査期間は、4月1日~11月30日 の間のいつでもOK
調査場所は、水辺であればどこでもOK
.     5mでも5000mでも調査距離は無理のない長さでOK(調査距離を報告ください)。
.     水辺以外での調査も参考データとして受け付けています。
調査人数は、お一人でも、グループでもOK
.     清掃活動など大勢でのイベントの時に、皆さまで数えていただけると幸いです。
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ごみは、拾って処理されるのが望ましいですが、拾わずに調査だけでも構いません。
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☆2025年から新たに「ごみゼロ」アプリからも報告できます。


詳しくは、「水辺のごみ見っけ!」のページをご確認ください。
https://kawagomi.jp/mikke


2025年度用の報告シート、報告フォームを用意しています。こちらをご利用ください。(報告内容は、これまでと変更ありません)。

◎今年度の参加者募集チラシ(A4サイズ、報告シート付)ができました◎
水辺のごみ見っけ!2025募集チラシPDFをダウンロード⇒https://kawagomi.jp/img/25mikke_flyer.pdf

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報告は、以下のいずれかの方法でお送りください。
1)報告フォーム(スマホやパソコンから直接送信)-推奨
本サイトのサイドバナーに報告フォームへのリンクとQRコードを掲載しています。
報告フォーム(直接入力用)
2)報告シート(エクセル、PDF、用紙)を利用し、Eメール、FAXで送信
・報告シート(エクセルファイル)のダウンロード⇒mikke_houkoku.xls
・報告シート( PDF   )のダウンロード   ⇒mikke_houkoku.pdf
3)ごみゼロアプリで直接入力
・ごみゼロアプリの利用方法は⇒ https://kawagomi.jp/2025/03/dl/
※活動ようすがわかる写真もぜひお寄せください。

昨年は、全国の39都道府県で調査が実施され、820件のデータを集計しました。
合計のべ13,203人、調査距離はのべ312.6kmで、
飲料ペットボトル38,323本、レジ袋5,266枚、カップ型飲料容器2,745個でした。

ペットボトルのリサイクル率は高いとはいえ、まだまだ大量のペットボトルが水辺に散乱しています。
レジ袋の利用は有料化以降減少傾向であるとはいえ、まだまだ大量のレジ袋が水辺に散乱しています。

私たちの調査結果を河川管理者、飲料・プラスチック関連等の業界団体など多くの方に伝え、
プラスチックごみ削減の仕組みづくりに役立てましょう!

皆さまのご協力よろしくお願いいたします。