2022年の全国水辺のごみ調査『水辺のごみ見っけ!』は、7年目の実施となりました。
2022年は新たに国土交通省の河川管理者にも協力いただき、これまで以上に全国的に広がった調査が実施されました。コロナウィルス感染症対策の継続により多人数での活動は少なくなっていますが、各地で活発に調査されました。ごみを調査することにより、水辺のごみへ目を向け、水辺の環境への関心を高めました。
◎調査結果概要
■ 参加延べ人数
6,801人 [前年:4,338人]
■ 調査件数
726件(40都道府県で実施)※ [前年:34都道府県 701件]
内訳:川645 /海岸62 /湖沼19件
(その他、まち・水中で9件)
※同じ地点でも調査時期が異なる場合は複数件数としてカウント
■ 調査期間
2022年4月~11月
■ 調査・回収された総数
飲料ペットボトル 28,842本 [前年:27,843]
レジ袋 5,312枚 [前年:6,076]
カップ型飲料容器 4,830個 [前年:2,331]
◎レジ袋が減少!
2022年も調査件数の増加傾向に比べ、レジ袋は減少傾向が見られました。(2020年7月からのレジ袋有料化の効果が表れていると推測します)
◎調査地の広がり
過去最多の40都道府県内で調査されました。
⇒水辺のごみ見っけ!2022の結果[概要][PDF:620KB]
● 『 水辺のごみ見っけ!2022の結果報告パンフレット』(A3判両面・二つ折り)[PDF:4.0MB]
● 『 水辺のごみ見っけ!2022の結果報告パンフレット』(A4判・4ページ)[PDF:4.1MB]
(A4判はA3判を分割したものです。ご都合に合わせどちらでもご利用ください)
◎参加者のコメント(一部抜粋)
■■■なぜ、ここにごみがあると考えられますか(市民)■■■
[流れてきた、流入河川、風]
・上流から流れてきた・漂着(武庫川、野田川、熊野川、春日川、他多数)
・風による岸・散歩径・ベンチ・駐車場からの飛散(大谷川、槻川、神田川、第二寝屋川)
・生活ゴミ集積場所でカラスが漁るなどして出たゴミが風で飛ばされる(野府川、水門川、柳瀬川)
・農業系: 上流部の農地、田畑からの流下。農業排水路経由(建花川、畑川、熊野川、平野井川、他)
[台風・増水]
・雨が降ることで増水し上流や中流から流されたゴミが流下している(大和川、保津川)
・台風の影響で流れ込んだ大量のごみが打ち上げられた(犬鳴川、金辺川、芦屋海岸、狼川)
[不法投棄-ポイ捨て]
・ポイ捨て、意図的に廃棄された(五ノ坪川、梯川、千里川、芥川、平野川、久寿川、他多数)
・河川敷や管理道路の利用者、通行人が投げ入れたと考える(加古川、玉川上水)
[不法投棄 -レジャー]
・BBQ、キャンプ、川遊び、花火、花見、ピクニックした人たち(保津川,天神川,鏡川,猪名川,他多数)
・釣り場、広い駐車場、運動できる場があるため多くの人が訪れる(平野井川,中之島,阿賀川、他多数)
・ゴミ箱が極端に少ない為、遊んだ帰りなどで不要になったペットボトルや缶を捨てる(久米川)
[不法投棄 -道路・車]
・道路から捨てられた。道路沿いに川があるので(大戸川,第二寝屋川)
・車からのポイ捨て。周辺に工場があり待機している車も多い(矢作川,宇陀川,大川)
・河川敷が道路からアクセスしやすい、堰堤上は車が通るため、不法投棄された(木津川,遠賀川)
[見えにくい場所]
・草や木がよく茂っていてごみが見えにくい(遠賀川、十勝川、恩智川)
・本川からは見えづらいところにあるため、不法投棄が多いのであろう(遠賀川、木津川)
・人目につきにくい。人通りが少なく捨ててもばれない、罪悪感を感じられにくいから(平野川,飯尾川,他)
[捨てやすい環境]
・普段から川が汚れていて汚いなど、ゴミを捨てやすい環境になっているから(佐野川,春木川,他)
・通行する人がゴミを川に捨てやすい環境があるからだと考える。ゴミを道路にそのまま捨てるのと川に捨てるのでは、川に捨てる方が捨てやすいため(第二寝屋川)
[地域環境 -周辺の店や公園や住宅地]
・公園,バス停,遊歩道などが近くあるのでそこでのポイ捨て(狼川,武田川,天野川,富田川,その他多数)
・コンビニ、ファストフード店、商業施設が近くにある(浅川,第二寝屋川,狼川,伊川)
・イベントや行事が多く、人が集まりやすいから(吉野川)
[地域 -人の行動から]
・人が通る、散歩する人が歩いているときに(淀川、第二寝屋川、野洲川、荒川、石田川、撥川水系)
・このくらいポイ捨てをしても問題ないだろうという軽率な考えがあるから(第二寝屋川)
・駅前コンビニで購入した飲み物、コロッケ等の紙袋(包み)、道路を歩きながら飲食しおわる所に橋がある!(猪名川)
・駅から下車して徒歩中にポイ捨て また車で信号待ち中に川への投棄(猪名川)
・通行してうっかり川に落としてしまった。誤って落としたのだろう(岩倉川、鮭川)
[地形的に考える]
・市内を流れる川が少し上流で合流する(馬込川)
・市街地で車や人の通行が多い地点(遠賀川)
・海域の漂流ゴミの漂着・集積。波浪・西風の強い吹き寄せ、再移動(前芝海岸)
・上流から流れてきて、草の生い茂った場所で引っかかり溜まったから(見出川,豊川,蛎瀬川)
■■■ごみを減らすためにできること(市民)■■■
[持ち帰り、一人ひとりの行動]
・一人一人がゴミの持ち帰りをする(鏡川・学生,武庫川・子ども、木津川,他)
・まずはプラスチックごみを正しい方法で捨てる、処理するなど(柳瀬川)
[回収・早めの回収]
・マイクロプラスチックとなる前に細かなプラスチックは早急に撤去する(諏訪湖)
・見つけたらすぐに拾い、常にきれいを保つことが減らすことになる(空堀川)
[清掃活動]
・川を掃除する事が大事。”捨てる人より拾う人”。拾う人を増やす(佐野川・学生,空堀川,他)
[ごみ箱設置]
・ゴミ箱を設置する、ふやす(第二寝屋川,猪名川,伊川、恩智川,千里川、難波・学生)
・自動販売機の横に置いてあるようなゴミ箱を等間隔に設置する(土入川・学生)
[広報、看板]
・ゴミの不法投棄を注意するポスター、看板などを、人目に入りづらいところに設置(武田川・学生)
・多くの立て看板が立てられたことでごみは減ったが、看板が景観を損ねる。他にいい方法はないのだろうか?(天神川・子ども)
[ごみを捨てにくい環境づくり-監視体制]
・ごみの多い所に監視カメラを設置する(第二寝屋川・学生)
・行政・警察のパトロール。市民通報・取締り(平野井川, 吉野川・学生)
・ポイ捨て禁止の看板も見かけたが、ゴミを捨てる人は看板を見ないと思うので川の周りに生い茂っている草木を刈って綺麗にし、ゴミを捨てにくい景観にする必要がある(玉川上水・学生)
[総量削減、使用削減]
・ごみを減らすには、ごみの原料(特にプラスチック)製品を減らすこと。使用・購入しないことが大事(社会の変化)(熊野川)
・ごみを出さないようにすることを心掛ける必要がある(木津川)
[リサイクル、生産者・販売者の協力]
・リサイクルできる製品を使用する。過剰な包装をやめる(武庫川)
・作る側にも、処分するのに手間がかかるつくりの容器を生産しないよう求めたい(木津川,斐伊川水系中海)
・消費者のマナーも必要だが、生産者(つくる側)の回収責任も強化する必要がある(淀川)
[呼びかけ]
・プラスティック以外のものでつくった商品をできるだけ購入するよう、自分自身はもちろん周りの人にも気を付けるようはたらきかけていきたい(岩倉川・小学生)
・市民への啓発・町内会等の協力(水門川)
・社会人への啓発・コンビニ店の回収協力(平野井川)
[モラル向上、意識向上、教育・啓発]
・1人1人が川をもっと大事に扱う(武庫川・学生)
・灌漑用水路への農作業につかうビニールや肥料用袋の廃棄禁止への啓蒙(切れ所沼)
・周辺に工場があり休憩中の車から捨てられることがあるので会社から注意してもらう(大川)
[その他]
・河端・橋上の簡易な一般ゴミ置場(覆い網のみ)、市のゴミステーションの整備(水門川)
・PBが大変多い。マイボトルがなかなか普及しないことと、無料給水所の設置が望まれる(馬込川)
・毎月拾ってもなかなか減ることはありません。ゴミを拾う以外に何ができるのか。今のところわからなくなりました。ただ、ゴミを拾っている姿勢を見ていただくこと。ゴミを拾っている様子を発信していくことで、少しでも変わるのではないかと思っています(大和川・中学生)
■■■ その他、気づいたこと・感じたこと等(市民) ■■■
[調査取組による学び]
・この経験を通して人が出したゴミが生物に多大な影響を与えていることがわかった。また、自分の住んでいる街はこんなにも不法投棄のゴミで溢れているのだと改めて感じた(学生,他多数)
・普通に生活していたら拾う気になれないが、こういった取り組みを行うことによってこれからの生活を意識していくことができると思った(猪名川・学生)
[今後も、調査・清掃活動]
・京都府の川の上流域と下流域でのごみの種類の遷移や、プラスチックのマイクロ化などを調べてみたい(岩倉川・小学生)
・調査場所が違うともっとごみがある場所があるかもしれない。また、機会があれば対岸や上流下流ともに調べてみたい(加古川・学生)
[地域の方とお話]
・ゴミを集めていると、いつも周辺を見回って、ゴミを集めてくださっているという方とすれ違いざま少しお話しすることができ、地域で協力し合ってゴミを減らしていくのが一番の解決方法かなと今回一番感じました(飯尾川・小学生)
・調査をしている際にお年寄りの方に声を掛けて頂き、川のゴミについて色々な話を聞いた。その際、川沿いにある工場の従業員が、工場の廃棄物を川に捨てているという話に驚いた。最後に、今回調査したことで川のゴミに対しての危機感を感じた(第二寝屋川・学生)
[その他感じたこと]
・駅や商店街も近いので町会の方の参加が多く、美化が防犯につながるという意識であった(神田川)
・毎年ホタルが観察出来るような場所でも河川でゴミが確認できた。美しい自然環境を守るためにも楽しむためにも人間がしっかり管理しないといけない(木津川・学生)
・下流へ行くまでに取らないといけないと感じた。そのため上流で行う清掃活動はとても意味のあるものだと感じた。(見出川)
[減っている]
・ごみ全体の数を見ると、いつもより少ないように感じた。ペットボトルやレジ袋などのプラスチックが特に減っていた。(飯尾川・子ども)
・河川敷など見える場所のゴミが少なくなってきたように感じた。この場所でポイ捨てする人が減ったのではないかと考えている(大和川)
・以前よりは減ったが、ゴミ捨て禁止の立て看板が至る所にあり、看板なしでもゴミを減らしていかないといけない(天神川・子ども)
・毎年町内で清掃草刈り実施している。ごみは毎年減少傾向にある(東沙川)
・・・〇「なぜここにごみがあると考えられるか」の問いに、以前はポイ捨てが圧倒的に多かったのが、最近は、上流からの漂着や市街地からの飛来、近隣のお店や道路状況などに気づいている人も多くなりました。また、今回は、人目に付かない場所のためなど、捨てやすい環境によることを挙げた人も多くいました。
〇「ごみを減らすためにできること」として、持ち帰り、清掃活動、ごみ箱・看板設置、モラル向上だけでなく、使用量の削減、啓発活動などが例年通り挙げられました。今回は、処分するのに手間がかかる容器を生産しないよう求める、回収責任の強化など生産者側へ向けたコメントも見られました。
〇マスクが増えていること、レジ袋が減っていることが複数報告されましたが、昨年ほど多くなく、普通のこととなってきているのかもしれません。
このように、調査をすることで、ごみばかりでなく周囲の環境にも目がいき、何でごみがあるのか?が考えられました。
■■■ 調査した川でのごみの課題(河川管理者)■■■
[ごみの状況]
・草苅など維持管理に努めているが、そこからはずれた区域(主に川側や橋の下)に多くのゴミが捨てられている(空知川)
・比較的大きな草木が存在する為、車で来て繁みの中に投棄した思われるゴミ多数有(天竜川,他多数)
・車での進入が容易なこと、夜間も進入可能なことから投棄が目に付く(小矢部川)
・バーベキューやキャンプをされる方が増え、ゴミも増えている(番匠川,他)
・住宅街を流れる河川で、家庭ごみの投棄が常習的である(袋川,他)
[対策について]
・同じ箇所付近でのゴミの不法投棄および散乱が発生している。近くに看板を設置しているが、効果がない(市田川,小矢部川,土師川,由良川,久慈川,高瀬川)
・上流でのごみの流れ込みを防止の必要性を強く感じた(富士川,大井川,淀川,他多数)
・看板等で注意を促しているが、捨てる人はいるので、予算を確保し監視カメラの設置等ハード面での対策が必要(岩木川)
・投棄されやすい場所、車止め付近や路肩が広い箇所、堤防の行き止まり、坂路付近、歩道が無い橋梁、このような場所での不法投棄対策が課題(揖保川水系中川)
・特にプラスチック袋、シート類が河畔林に引っかかって目立つ。不法投棄の撲滅の他、農業用シートの流出や風で飛ばされることの無いようアピールが必要(天塩川)
・水辺のゴミ拾い、啓蒙看板を設置するなど推進協議会等と一緒に進めているが、ゴミが「ゼロ」になることが無く今後具体的な啓蒙活動や対策などが課題(空知川)
・日頃から汚れた川だと利用者も減り、人目につかないためさらにゴミが捨てられるという悪循環になるため、常に綺麗で気持ちよく利用できるような川を保つことが理想。そのために、こういった地域住民の方の取組は大変重要(名取川水系笊川)
~~~2022年調査実施団体・個人(掲載を希望しない団体・個人を除く)~~~ ☆☆ありがとうございました☆☆
[北海道・東北地方]
西江建設株式会社、北海道カナディアンカヌークラブ、赤平ラブリバー推進協議会、ネイチャー研究会inむかわ、NPO法人沙流川愛クラブ、☆美しい山形・最上川フォーラム、鮭川村高校生ボランティアサークル「SAKEKKO」、特定非営利活動法人パートナーシップオフィス、阿賀川・川の達人の会、新笊川環境美化活動協議会、野村建設(株)、ふるさとの川・荒川づくり協議会、(株)パスク、川をきれいにアザラシよぼう『お~い タマちゃんクラブ』、名寄河川事務所、遠軽開発事務所、北見河川事務所、札幌河川事務所、空知川河川事務所、岩見沢河川事務所、旭川河川事務所、倶知安開発事務所、今金河川事務所、鵡川沙流川河川事務所、釧路河川事務所、帯広河川事務所、青森河川国道事務所、高瀬川河川事務所、仙台河川国道事務所、秋田河川国道事務所、新庄河川事務所、酒田河川国道事務所、福島河川国道事務所、他
[関東地方]
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[北陸・中部地方]
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(敬称略/順不同/その他個人多数)
※☆印は、関連団体でもたくさん調査いただいています。
※身近な水環境の全国一斉調査と共にたくさん報告をいただきました。
本調査は、公益財団法人河川財団による河川基金の助成を受けて実施しました。