ごみの種類と個数を数えながら拾う川ごみ拾いが各地で実施されています。
小学校の川調べ学習、夏休みの地域子ども育成、ごみ拾いウォーキングなど、その地域や活動の状況に合わせたプログラムを追加し、ごみについて考える環境学習活動となりました。その活動事例を紹介します。
◆拾ったごみを並べて実感
多摩川(東京都世田谷区)
主な対象:小学生
◆数えるごみ拾い
黒目川(東京都東久留米市)
主な対象:高校生、地域団体(コロナ禍のため参加者を制限)
◆清掃前に事前学習
鮭川(山形県鮭川村)
主な対象:高生ボランティア・一般(地域住民)等
◆清掃前のミニ説明
吉崎海岸(三重県四日市市)
主な対象:一般(ごみ拾いイベント参加者)
◆ビンゴカードでごみと向き合う
境川(神奈川県藤沢市)
主な対象:一般(ごみ拾いイベント参加者)
◆パネルでミニセミナー
桂川(山梨県富士吉田市、西桂町)
主な対象:一般(釣り人、地域住民)
◆ごみ学習会
佐久島(愛知県 三河湾)
主な対象:委員会メンバー(地域住民、行政等)
◆ クリーンキャンペーン
桂川(山梨県富士吉田市)
主な対象:一般(釣り人、地域住民)
◆ ウォーキングごみ拾い
境川(神奈川県藤沢市)
主な対象:一般(ごみ拾いイベント参加者)
◆ 川調べ学習
善福寺川(東京都杉並区)
主な対象:小学生
◆ まち探検&ごみ拾い
草津川(滋賀県草津市)
主な対象:地域子ども育成