4/28 川の探求活動をYouTubeで発信 (檜山北高校地域探求13班)

高校生たちが、「総合的な探求」の授業で川を探求する中で、国土交通省の河川事務所職員さんから「水辺のごみ見っけ」のことを聞き、学校近くの後志利別川水系 利別目名川(北海道 せたな町)で調査しました。さらにごみ拾いについてショート動画に編集して、他の活動と一緒に学校の探究専用のYouTubeチャンネルに投稿し、成果発表会などで多くの方にご覧いただけるようにしています。高校生には動画が受け入られやすいようです。

 
なぜここに:川の上流部には住宅や田んぼなど人が住んでいる地域があるので拾った地点で落ちたゴミとは考えにくい。
ガラスや陶器の破片は角が丸まっておりとても割れやすかった。プラスチックゴミよりもガラスや陶器の破片が多かった。古い缶のゴミもあった。
ペットボトル:0、レジ袋:3、カップ型飲料容器:0
拾ってきたゴミを再利用できないかと考えた結果、拾ったゴミを使いゴミを川に投棄捨てるのではなく、決まったところへと捨てるように促すポスターを作りました。完成したポスターは今金町河川事務所にお渡しするのと檜山北高校の学祭で展示する予定です。