9月28~29日は、今年も「いい川・いい川づくりワークショップ」に参加し、今年は酒田市のNPO法人パートナーシップオフィスと連名で発表しました。
今年は「in白山手取川」ということで、石川県白山市にある金城大学で開催。
全国から29のさまざまな団体がエントリーし、活動を紹介し合い、そのいいところを学び称え合い、いい川づくりを皆で考えるという中味の濃いワークショップです。川に係る学者も行政も市民も、専門性を持つベテランの方から関わり始めた方、学生さんも多く年齢も様々な人たちが集い賑わい、皆さまから多くの事を学ぶことができました。
今回は、酒田市のNPO法人パートナーシップオフィスが河川基金事業として取り組んでいる「水環境マップ2,0」について、
『「水環境マップ2.0」の展開を通じた流域環境見守り体制の構築』として、市民参加型調査ネットワークを総合的に俯瞰できるマップづくりの取り組みに関してNPO法人パートナーシップオフィスと連名で、発表しました。
全国川ごみネットワークの会員である「身近なSDGsの会「ごーる17 こまつ」」さんが、立派に入賞、TANAKAMIこども環境クラブさんが「水辺でつながる石川特別賞」を受賞 などみなさま大変活躍されていました。
私たちは、「高い専門性と持続力が全国をつなぐで賞」ということで入選しました。
調査参加いただいている皆様のご支援あってのことです。ありがとうございました!