
水辺のごみ見っけ!に、写真を添えていただいた調査報告(2025年7月に報告受付)の一部を紹介します。
(29) 江戸川 樋の口~上葛飾橋(千葉県松戸市)/まつどゼロウェイスト

7月21日
12人
ペットボトル:57、レジ袋:24、カップ型飲料容器:3
なぜここに:不法投棄、生活ごみ。
朝早く7:30からはじめましたが、今後はファン付きの服を用意するとか対策が必要と思いました。
(28) 六角川 境川樋門付近(佐賀県武雄市)/六角川、川の学校

7月11日
1人
ペットボトル:33、レジ袋:3、カップ型飲料容器:1
なぜここに:大雨により水位が上昇した時に川岸に打ち上げられた。
普段はカヤックを使って葦の間に隠れたものを回収しているのだが今日は釣りをしていた傍に有った物を拾い集めただけの数を数えました。川の中のゴミを回収するときは4~5人で5~8袋位毎回あります。
(27) 宇治川・木津川 淀川河川公園背割堤地区(京都府八幡市)/釣り人による清掃活動



7月6日
12人
ペットボトル:59、レジ袋:40、カップ型飲料容器:10
なぜここに:漂着ごみ、公園利用者。
ここでは普段は冬場のみ活動を行っています。今回は夏場にも活動を行ってみましたが、ごみは総じて少なめでした。理由は夏場は草木が生い茂ることにより、ごみの発見が困難になる点が挙げられます。ごみ回収をメインとする活動を行うならば、アプローチしやすい冬場の活動を重視すべきと考えます。
(26) 淀川 庭窪ワンド 鳥飼大橋付近(守口市)/大阪商業大学 原田ゼミ


7月13日
4人
ペットボトル:51、レジ袋:3、カップ型飲料容器:1
なぜここに:川の流れが滞留しやすい場所だから。
ペットボトルが特に目立っていた。90L22袋中3袋をサンプリングしました。
(25) 善福寺川 (東京都杉並区)/杉並区立井荻小学校

7月8日
71人
ペットボトル:8、レジ袋:0、カップ型飲料容器:1
大勢のサポーターのもとに、6年生が水際に降りてのごみ拾い。拾ったごみの種類と個数を一つひとつ記録しながら清掃活動をしました。お菓子などのポリ袋や、その破片が多くありました。
(24) 隅田川 桜橋~石川島 (台東・中央・墨田・江東区)/隅田川流域クリーンキャンペーン実行委員会



6月28日
228人
ペットボトル:134、レジ袋:20、カップ型飲料容器:23
隅田川の右岸左岸それぞれ2ルート、計4ルートに分かれて主にテラスのごみを回収。ごみはあまり多くないので1袋にまとめて拾いながら川沿いの計約6300mで活動。植え込みの中などに隠れているごみも拾い出し、最後に分別し、個数調査をしました。
(23) 江戸川 (千葉県市川市)/非公開希望・1人


●7月26日 河口から12~14m
ペットボトル(P):6、レジ袋(R):4、カップ型飲料容器(C):1
来週の花火大会のため草が刈られ、袋類が風で今にも川に飛び込んでしまいそう。
●7月21日 放水路水管橋下
P:36、R:22、C:4、 レジ袋の中には貝殻やゴミ、潮干狩りの後捨てて行く人間がいる、その他家庭ゴミも。


●7月20日 新行徳橋、放水路水管付近
P:42、R:14、C:2、靴下と軍手の投棄も多く潮干狩り後に捨てられた物が多いと推測されます。
●7月12日 新行徳橋付近
P:5、R:6、C:0、 水際ギリギリに捨てられていた袋に子供の運動靴が入っていました。


●7月7日 江戸川河口出張所奥のグラウンドの奥
P:1、R:2、C:0
●7月6日 放水路と旧江戸川の分岐
P:17、R:0、C:0、 レジ袋のは岸辺に食い込んでいて、劣化が激しく、それぞれ半分くらいしか回収できなかった。
釣り人による投棄が多すぎます。水際の草に釣り糸の塊もありました。