2019年の水辺のごみ見っけ!の調査報告パンフレットができました。
468件の報告で、合計ペットボトル33,782本、レジ袋15,008枚、カップ型飲料容器2,087個でした。
この中で、川だけに着目すると、
調査範囲191kmでペットボトル31,890本、レジ袋12,636枚、カップ型飲料容器1,644個です。
これは、河川約6mに1本のペットボトル、15mに1枚のレジ袋、120mに1個のカップ型飲料容器が散乱している計算になります。
まだまだ、調査地点は限られたものですが多くのごみが散乱していることがわかります。
▶『 水辺のごみ見っけ!2019の結果パンフレット』(A4判・4ページ)[PDF:3.6MB]
みなさんからいただいたコメントも含め詳細は以下で紹介しています。
⇒https://kawagomi.jp/2020/03/19mikke_kekka/
パンフレット郵送希望の方は、全国川ごみネットワークの事務局までお問合せください。