埼玉県の小川町児童館こどもエコクラブさんから
今月も「水辺のごみ見っけ!」の報告が届きました。
今回は活動の写真も添えて送付いただきました!
■ごみが少なくなってきている!
児童館の近くを流れる槻川(荒川水系)の500~600mの範囲で、
毎月のこどもエコクラブの活動日に取り組んでいます。
「ゴミが少なくなっていきている事に気づき、
自分手地でも嬉しい様子です」というコメントも
添えていただきました。
6月:ペットボトル 3、レジ袋 7、カップ型飲料容器10
7月:ペットボトル 5、レジ袋 4、カップ型飲料容器 1
8月:ペットボトル 18、レジ袋 7、カップ型飲料容器 4
9月:ペットボトル 5、レジ袋11、カップ型飲料容器 9
10月:ペットボトル 0、レジ袋 2、カップ型飲料容器 0
■川の自然も一緒に楽しむ
たばこの吸い殻の散乱が多いこと、
バーベキュ等と思われるごみの放置、
9月には台風で流れてきたと思われるごみ、
などに気づかれたようでした。
他にも、
7月には稚魚が先月よりも多く泳いでいた。
8月は、水の流れがゆっくりで藻が増えていた。
10月には、台風でむき出しになった球根からきれいな彼岸花がたくさん咲いていた。
などきづいたことを記載いただいています。
皆で季節ごとの川の自然を見て楽しんでいる様子がうかがえます。